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雇用差別への法的挑戦 : アメリカの経験?日本への示唆

雇用差別への法的挑戦 : アメリカの経験?日本への示唆

雇用差別への法的挑戦 : アメリカの経験?日本への示唆

相泽美智子
创文社 2012年3月刊行
ISBN : 978-4-423-73116 本体10,000円+税
刊行時着者所属:相泽美智子(一桥大学大学院法学研究科准教授)

着者コメント

 アメリカの「1964年公民権法第7编」は、世界初の雇用差别禁止法として広く知られる(「同编」によって禁止される雇用差别は、人种、皮肤の色、宗教、性、出身国を理由とする差别である)。我が国において雇用差别禁止法の先进的モデルと考えられてきた「同编」にも、実は、栄光のみならず苦难の歴史があった。日本および诸外国の雇用差别禁止法性に大きな影响を与えてきた「第7编」をめぐる歴史を描きだし、问题点を考察した法社会学的法史学的研究书である。
 笔者は労働法研究者であるが、本书は、必ずしも労働法に関心のある読者のみを対象としているわけではない。本书は、広く法と法学(とりわけ英米法、宪法、基础法学など)、さらには、アメリカ史、アメリカ政治、社会学、社会心理学に関心のある方々にもご覧いただければ、と思う。

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