一桥教员の本
新版 現代ブラジル事典
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ブラジル日本商工会議所, 『新版 現代ブラジル事典』編集委員会(阿部博友 摆ほか闭)编 |
着者コメント
オリンピックを间近に迎えるブラジルは、1500年のポルトガル人による「発见」によって歴史の舞台に登场し、その后、ポルトガルの植民地として他のラ米诸国とは异なった歴史を歩むことになった。日本との関係では、1908年に笠戸丸がサントスに入港し、日本からの集団移民が开始されたが、现在ではサンパウロを中心に、海外最大の日系人社会を形成している。1962年には両国の合弁事业であるウジミナス製鉄所が创业开始するなど日本との経済的纽帯は强い。本书は、ダイナミックに変化する政治、経済、ビジネス、社会运动、环境、法制度等の最新情报を専门家49名が执笔した事典である。「近くて远い国ブラジル」を理解する為に是非ご活用ください。