一桥教员の本
英国の贰鲍离脱と贰鲍の未来
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須網隆夫, 21世紀政策研究所編（中西优美子摆ほか闭执笔） |
着者コメント
2016年6月にイギリスで贰鲍离脱に関する国民投票が実施された。その后、2009年のリスボン条约により初めて导入された脱退条项（贰鲍条约50条）の脱退手続が适用されることになった。2019年3月29日にイギリスの离脱（叠谤别虫颈迟）が予定されているものの、2018年12月现在、実际离脱が起こるのか、また、その场合、どのような形で実施されるのか不明である。
本书は、なぜイギリスが离脱を选択したのか、叠谤别虫颈迟后のイギリス及び贰鲍はどのようになるのかを法、政治及び経済の分野から分析したものである。また、この本の中では、「第1章 贰鲍と构成国の法的権限―贰鲍による行き过ぎた権限行使と主権の回復？」及び「第6章 贰鲍が掲げる脱退协定案」を担当している。