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一桥教员の本

50年目の「大学解体」 20年後の大学再生 : 高等教育政策をめぐる知の貧困を越えて

50年目の「大学解体」 20年後の大学再生

佐藤郁哉編著 (苅谷剛彦, 川嶋太津夫, 远藤贵宏, Robin Klimecki執筆)
京都大学学術出版会 2018年12月刊行
ISBN : 9784814001859

刊行时着者所属:
佐藤郁哉(名誉教授)
远藤贵宏(経営管理研究科)

着者コメント

 深刻化する财政危机と志愿者减少を背景に,海外の大学と同様の「国际ビジネス」への道を歩むように见える大学の现実。その「现実」の表面のみを见て,大学の研究教育を単线的に评価する高等教育政策ー

 この时代になぜ,何のために大学?学术があるのかという根本的な问いが欠けたまま进む「大学改革」は,大学间の序列を固定化し,教育研究の全体的な地盘沉下をもたらす。エビデンスに基づく议论と彻底した帰纳法的アプローチで,「高等教育政策における知的贫困」を乗り越え,大学再生のための理念的手掛かりを示す。
(书籍の帯より)

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