令和3年度第3回一桥大学政策フォーラム「新型コロナウイルスと金融?財政政策」を開催しました
2022年2月2日
一桥大学社会科学高等研究院グローバル経済研究センター(HIAS GLECS)は、令和3年度第3回一桥大学政策フォーラム「新型コロナウイルスと金融?財政政策」を、1月21日(金)にオンラインで開催し、125名にご参加いただきました。
プログラムは、大月康弘社会科学高等研究院长/副学长による开会挨拶、関根敏隆経済学研究科教授による趣旨説明で幕を开けました。基调讲演では、座长である渡部敏明経済研究所教授のもと、第一报告として塩路悦朗経済学研究科长/教授が「マーケットは政策をどう见たか―国债先物オプションの分析―」、第二报告として武藤一郎日本银行金融研究所経済ファイナンス研究课长が「财政金融政策に関する最近のマクロ経済学者の论调」と题した报告を行いました。
后半は、塩路教授が座长となり、パネリストとして早川英男东京财団政策研究所主席研究员、小林庆一郎庆应义塾大学経済学部教授、関根教授を迎え、パネル讨论を実施しました。パネル讨论では、各パネリストによる示唆に富んだ报告の后、刺激的な讨论が行われました。最后に、塩路教授による闭会挨拶で缔めくくられ、多くの方の関心を集めた本フォーラムは盛况のうちに幕を闭じました。

パネル讨论の様子
※政策フォーラムの开催日程等はこちら↓
( /kenkyu/project/forum.html )