mini传媒

12月20日(金)、創立１５０周年記念事業として一桥大学創立１５０周年記念シンポジウム／令和６年度第２回一桥大学政策フォーラム「AIデータサイエンスの展開：テクノロジーから社会変革へ」を会場とオンラインのハイブリッドで開催しました。

シンポジウムは、渡部敏明大学院ソーシャル?データサイエンス研究科長による開会挨拶で幕を開け、岡野原大輔株式会社Preferred Networks共同創業者、代表取締役最高研究責任者による基調講演「生成AIの最前線：産業応用への道」、村上明子損害保険ジャパン株式会社執行役員Chief Data Officer／データドリブン経営推進部長による基調講演「AI時代のデータドリブン経営：データサイエンスとAI安全性について」が続きました。その後、「AIデータサイエンスの可能性：イノベーション?規制?人材育成の未来」のテーマで、七丈直弘大学院ソーシャル?データサイエンス研究科教授をコーディネーターに、岡野原氏、村上氏、小町守大学院ソーシャル?データサイエンス研究科教授、生貝直人大学院法学研究科ビジネスロー専攻教授によるパネルディスカッションが行われました。最後に、中野聡学長による閉会挨拶で締めくくられ、多くの方の関心を集めた本シンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。