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一桥大学創立150周年記念シンポジウム/令和6年度第1回一桥大学政策フォーラムを開催

11月22日(金)、創立150周年記念事業として一桥大学創立150周年記念シンポジウム/令和6年度第1回一桥大学政策フォーラム「プライマリ?ヘルスケアと社会科学―地域コミュニティで健康に暮らすための制度と実践」を会場とオンラインのハイブリッドで開催しました。

シンポジウムは、中野聡?一桥大学学長による開会挨拶で幕を開け、本田文子?一桥大学社会科学高等研究院/経済学研究科教授による概要説明の後、井伊雅子?一桥大学経済学研究科/国際?公共政策大学院教授「日本の地域医療とヘルスリテラシー:地域住民はどのような情報を必要としているのか?」、小塩隆士?一桥大学経済研究所特任教授「地域医療と診療報酬:地域の医療?保健?福祉の連携と診療報酬改定」、佐々木淳?医療法人社団悠翔会理事長「在宅医療:地域コミュニティのステークホルダーとの協働」、カラ ハンソン?ロンドン大学衛生熱帯医学大学院公衆衛生政策学部教授「地域医療と財政:『人間中心』の保健医療サービスを支える制度とは?」の講演が続きました。その後、林修一郎?厚生労働省保険局医療課課長、佐藤主光?一桥大学経済学研究科長?教授、山重慎二?一桥大学経済学研究科/国際?公共政策大学院教授によるディスカッションが行われました。参加者から寄せられた質問への回答後、最後に、大月康弘?一桥大学理事?副学長による閉会挨拶で締めくくられ、多くの方の関心を集めた本シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

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