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平成29年度第4回一桥大学政策フォーラム 「生産性向上と働き方改革:新たなデータと分析手法を用いた提言」を開催しました

 「生産性向上と働き方改革:新たなデータと分析手法を用いた提言」をテーマとする平成29年度第4回一桥大学政策フォーラムを,2月5日(月)に一橋講堂中会議場で開催しました。

 今回は,経済研究所による企画で,「生产性向上と働き方改革:新たなデータと分析手法を用いた提言」をテーマに开催しました。第一部では実务家の基本的な考え方や実践例を伺い,第二部では研究者が新规性の高いデータによる厳密な分析结果の报告を行い,平日にも関わらず约122名の参加がありました。

 プログラムは, 総合司会を務める小塩隆士経済研究所所長による開会挨拶および都留康経済研究所教授の趣旨説明で幕を開け,まず,播磨昭彦SCSK株式会社上席執行役員人事グループ分掌役員が「SCSKの『働き方改革』~働きやすい,やりがいのある会社を目指して~」をテーマに,神津里季生日本労働組合総連合会会長が「「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて」をテーマに講演を行いました。
続いて,大湾秀雄东京大学社会科学研究所教授が「ソフトウェア开発における早期すり合わせの効果と働き方改革への示唆」をテーマに,徳丸宜穂名古屋工业大学大学院工学研究科准教授が「製品开発エンジニアの仕事実态:日中韩比较」をテーマに,中岛贤太郎イノベーション研究センター准教授が「职场内コミュニケーションと生产性:ウェアラブルセンサによる検証」をテーマに,都留教授が「製品开発におけるアイデアの创出と人材マネジメント:日本の针路を考える」をテーマに报告を行いました。

 最后に,小塩隆士経済研究所所长をコーディネーターに迎え,第二部の登坛者全员による「研究者からの発信とパネル讨论」が行われ,出席者との质疑応答を含めて活発な意见交换が繰り広げられ,都留康経済研究所教授による闭会の挨拶のもと盛况のうちに终了しました。

※当日の配付资料等は

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