第8回?アジア政策フォーラムを开催しました
2018年11月14日
11月1日、北京の中国人民大学において、「アジア政策フォーラム」を开催しました。
このフォーラムは本学と中国人民大学が毎年、东京と北京の1年交代で合同开催しており本年8回目を迎えました。
本年のテーマは「现代のリスク社会にどう立ち向かうか」というもので、本学からは、中野聡副学长(国际交流担当)を団长として、青木人志教授(中国交流センター代表?法学研究科)、山田敦教授(国际公共政策大学院长?法学研究科)、竹内干准教授(経済学研究科)、宫川大介准教授(経営管理研究科)が参加しました。
中国侧は中国人民大学杜鹏副学长のほか、同大学公共管理学院の杨开峰院长、李家福党委书记、许光建常务副院长、唐钧副教授、王宏伟副教授、さらには、国家安全生产监督管理総局研究センターの贺定超研究员、国家行政学院紧急管理センターの董泽宇副教授、中国政法大学政治及び公共管理学院の张永理副教授、北京市社会科学院の袁振竜研究员、北京市科学技术研究院の朱伟研究员らが参加し、学际的な议论が繰り広げられました。
なお、2名の同时通訳のうちの1人は、本学大学院社会学研究科に留学経験があり、中日同时通訳の第一人者として活跃中の王津氏がつとめました。
中国人民大学のウェブサイト报道

アジア政策フォーラム