蓼沼宏一学长がイタリアとスイスの交流协定校を访问しました
2016年12月5日
2016年11月9日から11月11日にかけて蓼沼宏一学长と古沢泰治役员补佐(国际交流担当)が、イタリアのボッコーニ大学とスイスのザンクトガレン大学を访问しました。
11月8日にミラノに到着した一行は、翌9日にボッコーニ大学を訪れました。国際担当の職員から国際化を中心としたボッコーニ大学の取り組みについて説明を受けた後、財務担当責任者のファビオ?ベレット氏から大学の財務状況や財務に関する大学の方針を聞きました。その後、場所を移して、ジャンマリオ?ヴェローナ学長(Rector)と国際担当責任者のマリオ?タバリーニ氏とともに、大学の国際化について語り合い、一桥大学とボッコーニ大学の更なる協力について話し合いました。

ボッコーニ大学

ボッコーニ大学长たちと
10日には、ミラノからスイスのザンクトガレンに移动し、翌11日に、新たに本学が学生交流协定を缔结することになったザンクトガレン大学を访问しました。芸术と建筑が一体となった美しいキャンパスにおいて、まず、财务担当责任者のステファン?シュナイダー氏から、ザンクトガレン大学の组织形态や财务状况について説明を受けました。その后、トーマス?ビーガー学长(搁别肠迟辞谤)と対外関係のトップであるアルノ?ホールト氏と会谈し、今后両校が协力していくことについて确认すると同时に、双方の国际化に関して意见交换を行いました。その后、学内研究所の一つである国际経済研究所にて、アルノ?ホールト氏と研究所长のレノ?フォルミ氏とともに、大学院生の交流などについて话し合いました。

ザンクトガレン大学长たちと

アルベルト?ジャコメッティ作品(本馆天窓下)
ボッコーニ大学とザンクトガレン大学は、いずれも社会科学を中心とする研究大学です。本学と多くの共通点を持つこれらの大学と今後も交流を深め、一桥大学の更なるグローバル化を進めていきます。