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柴山昌彦文部科学大臣が本学を视察しました

 8月27日(火)、柴山昌彦文部科学大臣が本学を视察しました。
 はじめに蓼沼宏一学长より、本学の研究?教育に関する特色やこれまでの実绩、社会科学の侧から进める文理共创の取组などについて説明しました。文部科学省からは渊上孝国立大学法人支援课长、浅原国立大学戦略室长らが同席し、本学からは佐藤宏理事?副学长、沼上干理事?副学长、蜂谷豊彦理事?副学长らも参加し、柴山大臣と恳谈しました。

 続いて、3人の研究者から本学の先端的研究の事例绍介を行いました。佐藤主光社会科学高等研究院医疗政策?経済研究センター长より、同センターにおける医疗経済分野での学术研究及び社会贡献の取组について説明し、とりわけ、产业技术総合研究所との文理共创による共同研究や闯滨颁础と连携して进めているアフリカ?セネガルでの共同事业などを绍介しました。次に、小塩隆士経済研究所教授より、経済社会に関する世界でも杰出した独自のデータベースを活用して组织的に推进している「エビデンスに基づく政策立案(贰叠笔惭)」への贡献や新たな物価指数の开発、宫川大介経営管理研究科准教授より、ビッグデータと机械学习(础滨)を用いた社会科学における分析方法の革新とその実务的课题解决への応用について説明しました。
 柴山大臣は、社会科学の学术研究に基づく政策提言や研究成果の社会への还元が重要であるとして、本学の取组に高い関心を示されました。また、础滨などの科学技术の进歩に伴い、人と础滨の役割に関する研究や社会科学分野への础滨やビッグデータの活用などの先端的研究についても、今后の発展に大きな期待を寄せられました。

 視察後、柴山大臣は「一桥大学がこれからの文科系、理科系を横断した新しい学問の研究に非常に力を入れていること、国際的にも通用する大学を目指している取組、そして最近の、特に統計学について、非常に我々も参考になる社会的な実践的な研究の成果について説明いただき、有意義な視察になったと思います。しっかりと応援し、見守っていきたいと思います。」といったコメントを発表されています。

【参考】文科省贬笔:

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柴山大臣(前列左)を案内する蓼沼学长(前列右)

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柴山大臣(写真提供:文部科学省)

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蓼沼学长から説明を受ける柴山大臣(右)

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社会科学高等研究院医疗政策?経済研究センターについて説明する佐藤主光センター长

 

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