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中国人民大学の靳诺党委书记が本学を访问しました

1月15日(水)、本学の协定校である中国人民大学より、靳诺党委书记を団长とする代表団が本学を访问しました。

中国人民大学と一桥大学は、大学連合SIGMA(Societal Impact and Global Management Alliance)の加盟大学であるだけでなく、2004年の学術交流協定、2009年の学生交流協定の締結以来、学生交換留学や研究者の学術交流をはじめとした教育研究交流を活発に続けています。近年では、本学経営管理研究科と同大商学院、本学法学研究科と同大法学院の間で修士ダブルディグリー?プログラムを開始したほか、昨年7月には同大と本学の共催による第9回アジア政策フォーラムの開催に合わせて、代表団が本学を訪問し、「中国人民大学Day」と名付けた交流イベントを開催するなど、密接な協力?交流関係はさらに拡大しています。

このたび中国人民大学からは、靳诺党委书记、时延安国际交流処长ら8名が来日しました。

一行は青木人志中国交流センター代表とともに、キャンパスツアーで社会科学古典资料センターや兼松講堂を見学したあと、本学で学んでいる中国人民大学からの留学生らと懇談を行いました。

その后、本学蓼沼宏一学长、佐藤宏理事?副学长、山田敦副学长と新たな大学间连携の可能性について协议し、さらに田中一弘経営管理研究科长、只野雅人法学研究科长らも加えて恳谈を行い、これからの教育研究交流の一层の発展に向けて活発な意见交换を行いました。

今年5月には中国人民大学の苏州キャンパスにおいて、第10回アジア政策フォーラムが开催される予定であり、両大学は今后も紧密に连携していくことを确认しました。

兼松讲堂前で访问団を囲んで
记念品を交换する靳诺党委书记(左)と蓼沼宏一学长(右)
学长室での恳谈

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