滋贺大学データサイエンス学部长による讲演会を开催しました
2020年6月24日
令和2年6月22日(月)、如水会百周年记念インテリジェントホールにおいて、滋贺大学データサイエンス学部长の竹村彰通教授による讲演会が开催されました。
讲演会は、本学蓼沼学长の开催挨拶に引き続き、竹村教授より、「滋贺大学の进めるデータサイエンス教育のモデル」と题して、现代におけるデータサイエンスの重要性、日本の现状と课题、滋贺大学データサイエンス学部における先进的な取组を中心にご绍介いただきました。また、日本のデータサイエンス専门教育の高度化とデータサイエンティストの社会への大量供给を可能とするため、6月5日に日本统计学会が文部科学大臣に提出した统计教员紧急养成の政策提言についてもお话しいただきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「叁つの密」を避ける観点から、参加者は、本学学长、理事?副学长をはじめとする学内関係者のみに限定して开催されましたが、讲演终了后には、活発な质疑応答が行われ、讲演会は盛况のうちに终了しました。
昨年度、本学は指定国立大学法人に指定されており、その主要な构想の一つである「ソーシャル?データサイエンス学部?研究科(仮称)」の创设に向けて动き出しています。今后の计画を推进する上で、本讲演会を通じて、贵重な知见?助言を得ることができました。

